2008年01月17日

日韓フォーラム

日韓フォーラムのことを書きます。

とはいっても、ここは「裏」ですからすこしやぶにらみで書きます。


今回の参加資格はあんまりハードル高くないです。
年齢制限が中2以上VS年代まで。 級、章についての制限なし。
アワードの制限もなし。

なんでBSまで資格を広げるのでしょうか?

自分が担当しているから・・・ではなく、これはその内容を考えても
VSのネタでしょうに。

自分を取り巻く世界や環境を見渡し、それについて論じる。
視点の明らかに違う外国スカウトとその視点の差異を確認しつつ
協調できるポイントを探しながらテーマに沿う自分達のアプローチ
を言葉にしていく。

出来ない、とは言わないがVS年代ならでは、の企画ではなかろうか?

最近のSAJのイベントはどうしてこうも年齢前倒しなのだろうか?

NJに小学生が当たり前に参加できるようになって久しい。

昭和30年代の前半にちーやんが語った夜話集に「ぐんぃてうかす」
としてNJに級を上げ底して年少者を参加させる愚について書かれているが
50年たっても一向に解消されないどころか、当たり前のことになっている。

中には非常に聡明で今回の日韓フォーラムに参加しても十分やれるBSスカウト
がいるかもしれないし、その存在までは否定しないがそれでもVSとして
のステイタスを含めてVSスカウトに限定することはできないのだろうか?

ジャンボリーの小学生はBS隊というくくりで考えたら制約をつけることが難しいのかもしれないが、
例えばどんなに優秀なBSスカウトでも日本ベンチャーへの参加資格はありませんからね。

と、SAJ側の参加資格の設定にひとこと苦言を呈したうえで、もっと問題はスカウトを送り出す原隊隊長の見識。

今回の参加は正確には「参加申込み」ではなく県連が「推薦」することになっている。
実際には県連が個々のスカウトを掌握してはいないだろうから地区の推薦に任せることになり、その具体的な行動は団(隊)からの推薦をうけて、となるわけだ。

ようするに隊が(隊長が)このスカウトを推薦します、といって送り出しているわけである。

本当に推薦できるだけのスカウトを送り出したのか?

もう毎度のことだが、あるスカウトは1週間前に隊長から「行って来い」と言われてなんだかわかんないままやってきていた。
たまたまそこそこの人数枠のある県連からだったからよかったものの1名枠の県連だったらこんなスカウトの為に参加できなくなったスカウトがいた、と考えたら目もあてられない。

だいたい1週間前にってことは申込み時点では隊長の独断でスカウトの意向確認もしていない、ってこと。
いったいそれでどうして本人が名誉を感じて参加することができるのだろうか?

また、冒頭で書いたBSスカウトの推薦も、とある団ではなんと同一のBS隊から中2のスカウトを5名送り込んできた。
その隊長は「資格が中2だったからなんでもいいから、と中2スカウト全員をもうしこんだ」と少しも悪びれるところがない。
まるで出した者勝ち、人数制限に引っかかったところはざまぁみろ、と言わんばかりの振る舞い。  それでいて、参加してきたスカウトはフォーラムの間中自隊の5名で固まって埋没しているし、たまたまその中の1名が開会式の宣言をすることになってしまい、まともに宣言できなかったというオマケまでつく。

代表スカウトの名誉もへったくれもあったものではない。


もうひとつ、揚げ足をとるが、今うえで書いた宣言である。
日本スカウトと韓国スカウトの代表がそれぞれ今回のフォーラムに
臨む姿勢を声たからかに宣言する、まさに名誉ある役どころである。

もちろん韓国隊は4隊のなかで選抜を繰り返し、選ばれたスカウトはその名誉をかみ締めながら用意万端おこたりなくその時を迎えた。

対して日本隊は・・・・前述のとおり中2のBS、それも2級スカウトだったのだが(おどろくことに初級スカウトまで参加していたのであるが)その代表者の選抜がなんともトホホな選抜方法だった。

直前に行われていたアイスブレイクのゲームのいちばん負けたスカウトに「罰ゲーム」としてその宣誓をアサインしたのである。
それを聞いた時に私はあいた口がふさがらなかった。
そしてそれを指示したのはSAJの委員であった。 この委員はLTであり研修所などでもそれなりの役どころを歴任している。
私自身このLTが主任をつとめる研修に参加し、なかなかの所員ぶりに感心していたので、なんとも残念でならないのだが・・・。

いったい宣誓の役どころというのは「罰ゲーム」でやらされるような
「やりたくない」「不名誉」な役どころなのだろうか?

普通に考えれば全国から「推薦」されてきたスカウト達である。
誰が宣誓する? と水を向ければ我先に立候補し、その役を争ったにちがいない。

1万歩ゆずって時間の関係でじゃんけんなり、ゲームなりの結果でアサインするとしても、せめて「勝った」ものに担わせるのがギリギリのスジではなかろうか?

挙句に付け焼刃の練習を経て臨んだ宣誓本番ではつっかえるは、噛むは、では選ばれなかったスカウトの無念はいかばかりか。


表のブログで隊指導者のテイタラクを書き連ねた。
だが、開設側もあまり人のことをいえないのだ、という
まさに、「この程度の隊指導者にこの程度の連盟役員」というなんとも
トホホな現実をみてしまうことになったのである。
posted by It's classified. at 23:43| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

BS関係者の2極化

ここ数年のBS関係者を見ていて思うことがある。

いっとくけど、いやいややっている指導者、関係者や名前の登録だけで
活動にまるで顔もださない連中は端から度外視しているからね。

一応、活動に対しては熱意をもって参加している指導者、関係者に
限っての話。


ひとつの方向はBS活動を特殊なものとせず、社会の中で普遍性を持たせ
青少年育成の大きな流れのひとつとして社会に容認される状態を目指そう、
と考えている方々。

事実の問題としてBSの活動、組織はある種、外側からは伺いしれない部分があり
その独自性と先鋭性から一部では「宗教」のように認識されかねない部分がある。 だからこそ熱心な方々も存在するし独自の文化をもって100年続いてきた、ともいえるわけだが、昨今の多様化した価値観を容認する社会に対応すべく、そして今後もこの活動を社会に埋没させないように、とより社会とのインターフェイス部分での普遍化をはかり特殊性が場合によっては薄めることで認知をひろめよう、としているように思える。

ひとつの例としては指導者研修の門戸を広げ、参加形態のバリエーションを増やし、先鋭性も持たない層までも取り込む方向がある。
あるいは「社会のニーズ」として活動の方向性を「子育て支援」の方向に大きく転換することも念頭にあるような運動そのものの転換、試行を考えている方々もいるようだ。

そう考えるとSAJのH19年度の重点事業計画としてさんざん物議をかもしたBSーVSの統合に始まった制度改革の話やCSを学齢から、BVSを学齢前の2年間とする部門年齢の改革などもこうした流れにそったもの、といえる。

電脳三指業界でもこちらに属する論客というのも数名、すぐにHNが思い浮かぶ。


それに対して、普遍性を否定はしないまでもBS活動の独自性の保持にこそ心血をそそぎ、その純度を上げることで社会の認知を高め活動の持続を実現しよう、と考える方々がいる。
ともするとスカウト原理主義、といわれてしまう方がの多くはこちらに属することになるだろう。

社会通念とは若干の距離が仮にあるとしてもそこにこそスカウトとしてのアイデンティティを感じることもあるようだ。

どちらがいいか、というものではないと思うのだがひとつ私も残念でならないことがある。


前者の方々のBS活動の愛し方、もわかるのである。
社会に受け入れられて、スカウトの数が確保できてこその運動だろう、といえばそれはその通りだろう。 そして社会に受け入れられるために活動の独自性が薄められ、研修の特異性が薄れ、多くの選択肢の一つとして認識されるものとなってもいたし方ないではないか。 という現実に即した議論。

でも、昭和50年代までの日本では、あるいは現在でも国によってはスカウト活動は、その独自性によって、スカウトとしての特異性によって認知され、求められ、活動人数を増やし、そのステイタスを保持してきたはずなのである。

いつのまにかスカウトの独自性は社会に受け入れられないものになって
しまったのだろうか。

そこがものすごく残念なのだ。

社会の変容がその根底にあることは論を待たないが、その変容にあわせて独自性を薄めることは「迎合」ではないのか?
ほんとうにこの独自性は時代遅れの歓迎されないものに堕してしまったのか?
 
いまの社会の状態、そしてその向かう方向に対する危惧は多く語られて
いる。 社会教育力、家庭教育力が著しく下がっていることへの懸念も語られて久しい。

だからこそ、そうした社会への「警鐘」の意味も含めてこの運動の独自性を今こそ再検証して再構築しその立ち位置を確かにすることこそ求められているのではないか。

そう思うのだがどうだろうか?


すでに脳みそに毒がまわってしまっただけなのだろうか?
posted by It's classified. at 13:20| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

指導者の変遷

随分としばらくぶりの更新になりました。

基本的にはむかっ腹のたった理不尽なことについてこちらで
書き殴ろうと思っていたのですが、昨年の締めくくりは比較的
平穏に過ぎた、ということかも知れません。

もちろん問題がないわけではないのですが......


で、今回は隊指導者について、です。

きっかけはまたしてもMixiでWBの3泊4日の研修参加が個人的に
非常に難しい、 これだけまとまった時間をつくれる者だけが参加できる
というのはいささか理不尽ではないか、という書込みに端を発する。

この書込みをされた方自身は、休暇云々以前に身体的に3日に一度は病院に通院しないわけには行かない事情が最大の懸案のようであり(おそらくは
透析かなにかではないか、と推察する)、活動にかける情熱は基本的にある
ようなので、同情を禁じえないし、県コミないしは所長にかけあって
なんとか方法を模索していただきたい、と思うところだ。

問題なのはその書込みに対してのコメントにあった。

多くのコメントは「知識をえるだけ」ではないので4日間という時間は
どうしても必要である、とか、すぐにはムリでも長期計画ででも休暇を
捻出することを模索して欲しいとかの意見であったのだが、一人だけ
非常に気になったコメントがあった。

以前に指導者講習会でWBへの参加を勧められた参加者が「いそがしくて」
と応えたのにたいして「忙しいのは皆同じです。」と返された、というコメントに反応して

>忙しいのは皆一緒ってのは大反対ですね!
>受けたい人を拒むものはどうなのかなぁって思います!
>そもそも参加できる時に参加で全然いいと思うんですけど、
>仕事を休んでまでスカウト活動をする意味はあるのかよく思います。
>全参加自体を改正すべき。
>ボーイスカウトを最優先すべきだと考える人が多すぎだと思います。

というコメントです。

実はこの手の発言はよく耳にします。
週末のみの参加で対応できるように単位制にしろ、という意見も後を絶ちません。

ここは「裏」ですから言いたいことを言いますが
上記のように考えている方は無理やりこの業界にいる必然性がないのだと
思います。

青少年育成には熱意があるのかもしれません。
ボランティア精神にも富んでいるのかもしれません。
でも、ここはボーイスカウト運動の世界です。 自分にとっての合理性を
通したいのであれば別のフィールドを探したほうがお互いの為ではないかと思います。


生業ではない、俸給を得ているわけではない、という意味では確かに
社会奉仕なのかもしれませんが、その意識だけでは難しいのだと、最近
つくづく思います。

水戸のSIMはこの活動参加を「自分の趣味」だと断言しました。
私も以前に研修で所員から「この活動を趣味にするな」と言われましたが
その意味はわからないでは有りませんが趣味であるなら自分の金と時間
を注ぎ込んでも納得できる、という意味ではそれなりに意味のある解釈
なのかもしれない、と思っています。
趣味であるから「人に言われてやるのではない」ともいえるし。


最近、本当に「いやいや」とまでは言わないが「やむを得ず」隊指導者を
しているのか、と思うような指導者が本当に目につくようになった。

身内のことを言うのもどうか、と思うがうちの団では盆暮というがGWと
旧盆と暮正月は活動を入れないのが不文律だった。

確かに地方に実家のある保護者が多く、そうした時期はスカウトを連れて
帰省することも多く集まりがよろしくない、ということもあっただろう。
だが、私が指導者になってから団会議なでどたまに耳にしたのは
「GWくらいお休みにしようよ〜。」
「お盆くらい休ませてよ〜」
「正月はいろいろ出かけたいからさぁ〜」
という台詞だった。

結局は隊指導者が活動に出るよりも休養したり、家族旅行したり、を優先
したいというのが本音だったのだ。

だから私はBS隊長時代でさえ年末年始の活動は入れられなかったし
夏キャンプはいつも週末しか参加出来ない、と悪びれもせず言い放つ副長に
いらだちながらも旧盆の前の週に仕事を抱えたまま野営地に赴いた。
多くの指導者の休暇がそろうように、とあえて旧盆にキャンプを設定する団
もあるというのに。

ようやく私はこうした頚木から解き放たれた。
VS隊では副長は登録はあるが実質、私ひとりで切り盛りしているので
他の指導者の都合を斟酌する必要がなくなった。
スカウトも高校生年代で必ずしも家族の都合に引きずられずに予定をたて
ることができるようになった。

そこで、この正月に待望の初日の出隊集会を実施した。
野営場に元旦の朝5:00に集合して初詣、と初日の出のセレモニー、雑煮を
喰って新年の決意を誓う。

思いのほかスカウトも食いついてきた。
せっかくの機会だから、と団内すべての部門と指導者に通知して参加を呼びかけた。

BVSは・・・まあ、ここは仕方がないね。
CSは・・・熱意のある副長がスカウト、指導者全員に告知して参加を募ってくれた。
まあ、参加はなかったけどね。
BSは・・・・隊長に団会議で伝えているがとうとうスカウトにも副長にも
告知すらしなかった。

結局、当日は前団委員長だけが顔を出してくれた。

もちろん、帰省で不在だったかたも多く居るだろう。
たまの休日で旅行に出かけた家庭もあるだろう。
でも、どこにも出かけなかった指導者、スカウトも多くいたはずなのだ。

結局、この状態がいまのうちの団を端的にあらわしているのだと思う。


「そこまではできないよね。」

団会議で他の隊指導者からよく聞く台詞だ。

隊長がこうの台詞を吐いた瞬間にこの活動は、このダイナミックであるはずの
ムーブメントはその場で停止するのだ、ということに気づいていない。

指導者が自分の都合を優先した瞬間にスカウト達は零れていってしまうのだ
ということに気づいていない。

「ボランティアなんだからさぁ」

これもよく聞く台詞。
みんなボランティアを「奉仕」とか「無給の、善意の活動」と訳しているらしい。

ボランティアの訳は「志願」「志願者」である。

隊指導者が本当にボランティアであるのならば皆は「望んでその任についている」
はずなのである。

望んでついた任について、どうしてこうもずさんなことを平気でできるのだろうか?


結局、指導者講習(研修)のハードルを下げたってずさんな気持ちで参加
する層が増えるだけ、って考えてしまう。

かえって、ハードルを堅持することで「生半可」の気持ちでの参加者の参加を
妨げている、と考えれば意味があるのだと思うけどね。

勿論、そうして様々な代償を払って(『犠牲』じゃないからね)参加するのだから
研修所の所員や講師のレベルというのは本気でどうにかしてもらわないと
浮かばれないのは当然だけどね。

私は幸いなことに「これはハズレだ」という研修にはあたったことがない。

最初のBS研は私自身がそうした判断をできるようなレベルになかったので
ちょっとだけ微妙だが、でもまずまずだった記憶がある。

それ以降の研修所、実修所はいい研修だった。
それでも失礼ながら所員の中に1〜2名づつ、「ちょっとね」という方が必ず
混じっていたのはご愛嬌と言うものだろうね。


今、K県連ではWB研修のハードルを高める試行をしている。
既にBS研では実施されたが、従来の課題研修を変更して事前研修を1泊2日で実施し、
其処への参加がWBへの参加条件になっている。
T連盟では以前からそのようになっていた、とも聞いたけど。


指導者は本当にこの活動の『要』だからね。


だから、団会議でそうした大人の都合や言い訳を聞くのがすごく苦痛に
なってきている。

来年度に向けてどこかから隊長を引っ張ってくることも考えたほうがいいのかな、と
試案し始めている今日このごろである。
posted by It's classified. at 18:20| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

あまりにお粗末

ちょっとありえない話しを耳にした。

ある県での出来ごとである。
一人のベンチャースカウトがめでてく富士章を取得した。

その伝達式を県連の意向で県カブラリーの場で行うことに
したそうである。
カブラリーという機会をどう捉えるかは賛否あると思う。

原隊で厳かにやるのがいい、という意見もあるだろうし
出来るだけ多くのスカウト、特に後輩スカウトの憧れと
なるように大きなイベントの際が望ましいという意見もあろう。

ここではカブラリーという機会が適切かどうかは問題と
しない。

問題はこのカブラリーが、このスカウトの富士取得がなって
から2ヶ月後である、ということである。

つまりこのスカウトは取得なったはずの富士章を2ヶ月間
お預けをくっていた、ということになる。

伝達は県連役員がこのスカウトの隊の団行事なりに出向いて
実施し、 それとは別枠で2ヵ月後のカブラリーの席上で
お披露目をする、という方法だってあっただろうに、ただ
カブラリーの日まで「県連の意向」でお預けにした。


そして、更なる悲劇がこのスカウトを襲う。

その待ちわびたカブラリーでの伝達の直前、県連事務局長が
富士章と証明書を県連に忘れてきたことが発覚した。
この事務局長は舌をだしてごまかした、というからもう何を
いう気もうせる。

そうはいっても無いものは仕方がない、とばかりに展示資料
にあった富士章ワッペンをはがしてきて、形式だけ伝達の
『真似』をやってその場を切り抜けたそうである。
『切り抜けた』と思ったのはおそらく県連の大人だけでスカウト
本人はとても納得できるものではなかったであろうことは
容易に想像できる。

そして、とうとうその日一日、県連の役員はこのスカウトに
謝罪することがなかったそうである。

『スカウトは誠実である』
小学校5年生でBSに入隊したその日に唱えなくてはならない
「おきて」の最初の項目である。

常日頃、スカウトの現状をあれこれ言っている役員がこれである。

ホンネとタテマエにしても度が過ぎている。


実はこの話には後日談があり、それから結構な期間がすぎている
にも関わらず、このスカウトにはいまだに富士章が手渡されて
いないのである。

県連に置き忘れたはずの富士章が紛失中だそうである。
この後にいたっても、「どこかにあるはずだから」と日連に
再交付申請もされずに放っておかれている。
もちろん事情説明も謝罪もそのスカウトには一切無しのままで。

心ある隊指導者は心底怒って欲しい。

10000歩譲ってミスはいた仕方ない。
速やかに非を認め、しかるべき行動を取るならば! である。

再交付を申請すれば当然、この情けない紛失劇を白状する必要
に迫られる。 その責任の擦り付け合いが県連内部で起きている
のかもしれない。

しかし、そんなことはこのスカウトには一切関係がないのである。

どこの県連もこうだ、とは勿論言わない。

しかし、こうした情けない、そして恥ずべきことが組織の
ある程度「上」と考えられている場で起きている。
きっとこれに類するばかばかしい話はほかでも起きているの
ではないか、と思う。


更に信じられないのは、この顛末をこの隊の隊長がSNS上で
日記にした。

すると・・・・
「それは隊長の愚痴でしょ」というコメントが一つならず
寄せられた。

私にはこうした仕儀を受けて激昂しないで居られる泰然自若と
した振る舞いはできそうもないが、それにしても何故こうも
醒めた言を寄せることができるのか。

自分のスカウトが理不尽な仕打ちをうけて平然と居られる、と
いうことは隊長として必要な資質なのだろうか・・・・・


暗澹たる気分になる話である。
posted by It's classified. at 13:31| ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月09日

技能章考査

技能章の考査について地区への不信が高まっている。

知っての通り技能章の考査員は登録時に地区経由で申請(推薦)し
県連盟の元に委任される。
そして、この私も1件の技能章について考査員として登録されている。

本来この技能章の認証は地区が直接的に関与するものではない。

規定では原隊隊長がスカウトの意をうけて指導し、あるいは適切
な指導者に依頼し技能章の訓練、指導を受ける。
期が熟したところで隊長は登録されている技能考査員に「考査依頼書」
によって考査を依頼する。

考査員が各技能章に設定されている授与基準に達しているかを
面接、実技、口頭試問、レポート提出などの方法によって考査し
考査合格を判断したら依頼元の原隊隊長に考査結果を書面で戻す。
原隊隊長はその通知をうけて団の進歩担当団委員に技能章の交付
を申請し、その交付をうけて隊活動、団行事などの席上で当該
スカウトに授与する。 同時に地区に対しては「統計資料として」
技能章取得を報告することになっている。

これは細かい部分を別にすれば概ねどこの連盟でも同様のプロセス
を踏むものと思う。


ところが、である。
数年前からうちの地区では団内での技能章考査はまかりならん、と
通達が出ていた。

例えば私はスキー章の考査員だが私はうちの団のスカウトの
スキー章の考査をしてはいかん、ということなのだ。

これが野営章とか炊事章とかスカウト活動にとって米の飯という
ような技能章であるのならいくらでもお願いできる考査員はいる
だろうし、考査を受ける機会もそれほどむずかしくなく設定できる
とは思う。

ところが例にあげたスキー章の場合は実地滑走の考査が必要である。
つまりスキー場にスカウトとともに赴かなくては考査ができないの
である。

これが団内の考査であれば隊スキー、団スキーといった機会をつかい
考査することができるが、それがダメといわれたら団外の考査員を
招聘しなくてはならない。
その場合の考査員をスキー場まで呼ぶためのアゴ、アシはだれが持つ
というのだろうか? 地区PG委員会? そんなはずも無い。
結局考査を受けたいスカウトが負担するしか方法がない。 
あるいは考査員にスキー場までの費用負担を自弁で強いることになる。

そんなことまでして団外の考査員がきてくれるはずがないし、呼ぶ
ほうだって遠慮せざるをえない。

そこでこうした例をあげて2年前に通達がでたころからPG委員長に
直談判してこうした団外考査員の招聘のむずかしい項目については
団内でもOKの言質をとって運用していた。
事実昨年、うちのスカウト1名に団スキーの期間中に考査を実施し
認定してる。

ところが今期、この『団内の考査禁止』が全面的に明文化されて地区
の規則となった。
そして、その説明会の席上で方策として考査員が「考査会」の開催を
地区に申し出て地区主催の考査会として実施すれば考査を受けるスカウト
が団内だろうと団外だろうと地区の考査会である以上団という枠組み
は問題にならない、という説明を受けた。

そこに光明を見出しやむなく納得してその説明会は終わった。


上進式を終えた頃にそろそろ時期だ、と判断し地区PG委員長、副委員長に
「スキー章考査会」の実施を申し出た。
全ての段取りはこちらで取る。 地区主催のステートメントと参加者募集の
手続き、さらには実施当日に地区委員1名の派遣だけをお願いできれば万事OK、としての申請である。

ところが2週間たなざらしにされ、RTで顔をあわせたときに事情説明まで
したにもかかわらず、次のPG委員会でちょっと議題にのり、訳のわかんない論理でペンディングという名の棚晒し、時間切れのフェードアウトに追い込まれたらしい話を知り合いのPG委員より教えてもらった。

すでに約1ヶ月前の話である。
ところがいまだにPG委員会(委員長)からの正式な回答はなにも着ていない。

まったく納得はできないが仮に否決されたとしてもその旨を提案者に
対して告知する義務は間違いなくあるだろうに!

この地区の地区運営は一事が万事この調子である。

どこにもスカウトの為なんていう真意は見えない。

定例化された地区行事を泥縄式に展開することで汲々とし、本来必要な
議論や現場から提案されたことはできるだけ先送りする。

もう事項だからここで晒すが、ずっと以前にBS部門の班長合同訓練の
隊長に立候補したことがある。 
別にとりたててやりたかったわけではないが、現状のままでは悲惨な
ことになる、との判断で当時のBS担当副コミと相談し担当副コミに
正式に立候補と伝えた。
そしてコミ会議でその副コミは動議としてあげてくれたのだが、最年少
で実績がないことが理由か、彼の動議はほとんどまともに審議されたことが
ないのだった。
そして、そのときもなんとなく、きちんとした否決ではなくネガティブな雰囲気
が漂うだけで通り過ぎ、その2ヵ月後に別の隊長が決定された。
立候補した私に正式な通知は今にいたるもまったくない。
誰に決定してもいい、私が必要なければそれでいい。
もとより誰にも受け入れられる存在とはおもっていない。

腹が立つのはその否決の仕方とその後に通知もなしにほっかむりをして
しらばっくれるその体質だ。

今回の技能章についてもまったく同じにおいがプンプンする。

今月の地区を揚げて大イベントが終わったら、この技能章考査会の
件は委員長に直談判してケリをつける。

そしてそこでも納得のいく回答が得られなければ技能章に関しては
地区を無視することにする。
幸いなことに技能章考査は全国共通である。

どこの県連盟に委嘱された考査員であっても考査が可能なのだ。

全国の有志考査員にお願いして本人の状況をレポートなり成果物なり
で証明すればいいだけのこと。


腹が立つよりもあきれてモノが言えない。
posted by It's classified. at 19:51| ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月06日

団の中で言えること、言えないこと

今回は完全に愚痴になってしまうことをまずお詫びしておく。

現在うちの団には4隊が存在し当然だがそれぞれに隊長がいる。

みな必死に活動を支えていることは間違いがないのだがどうも
温度差というか、向いている方向の違いというか、が気になる。


正直いって私にはBVSはわからない。
今期は大半が上進してしまい1名からのスタートを余儀なくされ
ていたのだが、上進式と前後して入隊があり現在3名、(4名
だったかもしれない)そして1〜2家庭の見学者が現在検討中で
CSスカウトの兄弟でも入隊を検討している状況がある。
つまり、なんとかなりつつある。

活動内容はハイキングもあれば畑作業もある。 どこだったか
社会見学のようなものもあるし盛りだくさんで活動頻度も高い。
だから私のような門外漢からみれば『いい感じ』なんじゃない
かと思っている。

隊で情報発信に向けてのブログ運営も活発で、長い記事こそ
ないが活動終了後3時間以内に更新されている。
活動報告以外の記事も随時UPされており非常に意識を高くもって
活動されいる。
(中身についての論評はなにせ私はBVS課程がわかんないので
 コメントのしようがない)
ほかにもありがたいことにうちの家内がBVS副長なものでVSで
の活動の様子やVSスカウトの頑張っている様子をBVSの保護者
に頻繁にPRしている。 これは効果があるようで、皆一様に
「うちの子もそんなふうに育ってくれるかしら」と期待を込めた
言葉がきかれるそうである。


CSは今期20人割れの18人でスタートしひやひやしていたが
現在23名まで持ち直し、見学検討中も若干いるそうなので
この部分では一安心。
VSから派遣したDSも熱心に活動参加しているようだし、今期
RS登録をやめてCS副長専任になったスカウトOBも以前のBSの
インスト時代とは見違える参加状況で活発な活動になりつつ
ある。 隊長の運営方法はこれまでうちの団では見たことの
ない方法を用いているのだが、仔細にみるとよく考えられて
おり、筆頭副長のフル参加が前提条件なのだが隊長はより保護者
対応や他隊との連携、団との調整にエネルギーを注げる状況
が出来つつある。
情報発信もブログを運営し(一時更新がとまっていたが再開)
活動状況の周知もなされている。


問題はBS隊。
昨年度私がVSに移動し後任に託したら精一杯やってくれている
ことは承知しているが、結果として進級や班運営がかなりガタ
ガタになった。 前年までのアチーブメントでなんとか1年間
乗り切ったがすでに前年までに蓄えた余力は使い果たした。
隊からの情報発信がまったくなかったことも問題だろう。
おまけに私はインストとして協力することになっていたのだが
一部副長が(この連中が1年前に私の追い落としを企図した)
私の助言、サポートを「隊長が2人いるようでおかしい」と
拒絶することを隊長に要求し、隊長も隊内融和のために渋々だ
がそれを飲んだ。 結果わたしの出る幕はなくなり、私はインスト
を辞任した。 その結果が進歩て停滞、進級基準の場当たり的
運用、上進率の低下、スカウトの技能レベルの低下といった現実
が発生した。 自慢するわけではないが一昨年時点で地区内でも
上位15%には間違いなくはいる隊のレベル(人数、活動頻度、
スキル、班活動)にまで引き上げていたからいまでも中くらい
の状態ではあるだろうが、このままいけば早晩目も当てられなく
なる。 そして、今期隊長交代した。
新隊長はそうした隊の現状を承知しており、さらに前年、くだ
らない戯言で活動を混ぜ返していた副長2名を任命からはずし
(要するに更迭した)新体制で必死にもがいている。
その点では期待しているのだが、前途に唖然としているのかも
しれないが団との距離をとってしまっている。

今期私が進歩担当の団委員を兼務して団内スカウトの進歩資料
を一元管理することになっており、1月から資料作成と提出を
依頼しているがBSのみまったくなされていない。
年度替りを期限に強行に迫ったが結局でっちあげの使い物に
ならないファイルを送ってきただけで即日つっかえして再提出を
要求しているがいまだに作成がされていない。 スカウトの野営
記録も要求しているが一向に送られてこない。

今期VS1名を上班で派遣しているが、お手伝いで送り込んだの
ではなく、当人のVSPJとして目標と計画をもって毎回の活動に
参加する必要上、どんなに遅くとも2週間前に活動計画をその当該
VSスカウトに送付してくれるよう要求しているが、先日の日曜
の活動計画がスカウトに送られたのは4日前。 しかもVS隊長の
私が直でBS隊長に連絡して催促しての結果がそれである。

そんな状態なので隊の情報発信なんぞ有らばこそ、である。
現在4隊の中で隊のブログのないのはBSだけであり、設置の
計画もないと先日の団会議で言い切っている。
やることが多くてそこまで手が回らないそうである。


言いたかぁないがそんな体たらくで一年、ギリギリの活動をして
来年の秋になったらVSに上進と数名のスカウトが私のところに
くるのだと思う。 もっとも来なければそれはそれで大いに困る
のだが。

そのときにそのスカウト達はBSでの活動を十分にやってきて
いるのだろうか?
大学入学後の最初の授業で中学校の計算問題までさかのぼって
演習をはじめるようなVS隊活動をするつもりは申し訳ないが
私にはまったくない。

さて、どうなるのだろうか??


そして、そうしたBS隊の問題点がなぜかは知らないが団で
きちんと認識されていないことも問題である。
じつは昨年度からBS隊指導者の団会議やそのほかの団行事への
参加率が極端に悪く、BS隊指導者と団関係者が緊密に話をする
機会がほとんどないのだから知らなくても当然かもしれない。

実は今週の日曜日に団の周年行事を行うことになっている。
発団以来お世話になった先達や近隣の関係者、そして現在の
団、隊指導者が集うその席にBS隊長は参加しないそうである。
副長を含めてBSからの参加はないらしい。
本音で言えば私も団との距離感はいぜんより離れている。
現実の活動の現状をどうしても今ひとつ理解してくれないところ
もあるし、以前にくればてほとばしる活動への情熱を感じる
ことがすくないから同席する魅力を感じないのは確か。

だが、それはそうであっても周年行事という(大人の世界では)
大きな節目の行事に最低限各隊の隊長、どうしても都合が就か
なければ代理の全権副長をだすのが「大人の」礼儀だろうと思う。

これでは団とのパイプはますます細り、隊の情報はますます外
からは伺えなくなり・・・・・


いったいなにやってるんだか。

書いてるだけで暗澹たる気分になる。
posted by It's classified. at 18:53| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

WB研修所・・・ナナメ目線

WB研修所に行って来た。

これまでに研修所3回、実修所1回。
行って損したと思ったことは皆無。
それどこどろかこれまでの人生でも上位にランクされる
感動体験を味わってきた。

運もいいのだと思う。
あたりはずれがある、と言われるWBの所員やチューターで
「これははずれかもしれない」と感じたのはほんの数名しか記憶にない。

それでも毎回、これはどうなんだろうか? と思うことがある。
現場指導者にはどう見ても見えない方が若干名参加されている
ケースがほとんどである。

大抵は団委員長、またはそれに準ずる方だと思われるのだが
どうにも気になる。

実修所の場合はコミになる為に仕方なく・・・というような
生臭い動機も場合によっては存在するのだが研修所ではどうした
コトなのだろうか?

いや、もちろん団委員長や団委員が参加していかんというのではない。
それどころか多くの場合はほかの隊指導者よりも高齢であるにも
関わらず精神的にも肉体的にも負担の大きいWBに参加するその
心意気には素直に頭を下げる。

が、多くの場合、その参加中の様子が気に掛かるのである。
課業にも班の生活部分でもそれなりに一生懸命活動されている。
そこに疑いはない。

でも、なぜか違和感を感じるのである。

その違和感はなんなのか、と考えてみるとご自分の殻(観念)
から出てこないことなのだと思う。

現場での指導経験が浅ければ実際の隊運営に関しては知識が
限られているのは致し方ない。 しかしこれは就任したての
隊指導者だって同じことである。

どうも彼らは「のめりこむ」ことをしないケースが多いよう
に思う。
ご存知の通りWBではグループワークも個人作業もあるし、その
結果の発表もある。 自分の意見表明もある。
こうした際にこれらの方々は際立つのである。

決してご自分から手を上げることがない。
もちろん一部の参加者を除けば最初のセッションから手を
あげまくる私のようなアホウは少ないが、それでもこの活動
の基本が「自発活動」である。 誰かに指名されて、とか順番
が回ってきたからなどというのは愚の骨頂である。
セッションが進むうちにほとんどの参加者はどこかで自分の
殻をやぶり自分から動くことを選択し始める。
そして、自分の発表や意見を傾聴してくれるスタッフや仲間に
勇気付けられて味をしめていく。

でも最後までそれをされない方が居る。

なんとももったいない話である。


どこの団にもそれぞれ事情がある。
必ずしも自ら望んでのWB参加ではないのだろう。
それはいい。 しかたがない。

しかし、実際に道心門をくぐったのならば世俗でのしがらみ
や立場、観念を棄てて4日間、のめり込みWBの一部になって
みてはいかがだろうか。

ベタな表現だが、本当に心が表れる瞬間がある。
この活動に出会えたことに感謝する瞬間がある。
指導者としてこの研修をうけ、その成果をスカウトの前で
見せる日を想い誇らしく感じる瞬間が必ずある。
・・・・・のめりこむことさえできるのなら。


醒めた状態でWBに存在すること、
スタッフにもほかの参加者にも、そしてなによりもご自身に
とって不幸といわざるを得ない。

地上の楽園とは4日間、のめりこむことが出来た人だけが
見ることのできる世界なのだから。



posted by It's classified. at 19:52| ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月31日

タイトル変更

昨日、あわてて作成したブログだったのでブログタイトルも
なにも考えていない、しょうもないものだった。

一日たって、少しは格好をつけようとタイトルと説明文を
変更してた。

秘密結社っぽくSkall & Bonesっていうのも考えたのだけれど
(イェール大学の秘密クラブね) 「もぐり」っていう語感が
気に入ってこちらにしました。

もぐりですから人目を忍んで、お誘い合わせの上お出ましください。

明日から数日は更新ができません。
ご了承ください。
posted by It's classified. at 19:03| ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月30日

隊長交代

隊長とは役務の名前ではない。
「活動方針」の別名である。

そう思って活動をしてきた。

だがしかし同一の隊に長くとどまって奉仕することが
叶うとは限らない。

様々な理由で隊を去る、あるいは別の役務に着くことが
あると思う。

長期間その任につくこと自体は問題ないが、気をつけないと
だんだんと隊長の独善になっていく可能性もあるので人身
一新も悪いことではない。

だが、しかし、である。

隊長が代わる、ということはその隊の活動方針も変るという
ことだし、隊運営の方法、方向性も変ってくる。

自慢に聞こえたらお詫びするが私がBS隊長につくまでに
うちのBS隊は命脈尽きかけていた。
長くスカウト出身の生え抜き隊長が運営していたのだが
いつのころからかその運営がうまくいかなくなってきた。
上進率も定着率も出席率も、そして肝心の活動自体もだんだん
と先細りしていた。 そして一計を案じて若手のスカウト
出身の隊長に交代した。 だがこれも結局自身の体験の枠から
一歩も離れることができず隊はますます低迷した。

そこで一気に方向を変えて保護者出身の隊長に交代した。
この年に私は副長として隊に参加した。
だが・・・・その隊運営は隊の現状を打破することを期待
するようなものではなかった。
この年にせっかく上進した6名のうち3名が半年で退団して
しまうというテイタラク。 この時点で実質の活動人数は
6名だった。 しかも出席率は50%がやっとという有様。
やむなく副長2年目からは隊長を雛壇にまつりあげ実質隊運営
を指揮した。 

そして隊長に就任してからはそれまでの隊運営の方法、活動
モデルをほとんどすべて変更した。 
詳細ははぶくが結果として隊長2年目でピークにはスカウト数
26名、3班の構成にまでなった。
菊章も輩出した。 活動頻度と技能レベルも昔とは格段に
揚げることもできた。

そして昨年後任に譲ってVS隊に移動した。
VS隊は活動実態がなかった。 スカウトも2名の登録があった
ものの私が就任する(上進式)前日までに2名とも退団した。
そしてBS隊長時代に手塩にかけたスカウト3名の上進をもって
新装開店した。
なんの前例も伝承もないまま手探りで活動を続け80%以上の
出席率を維持して3名ともVS章は取得した。 今にして思えば
出来なかったことも多かったが活動実態だけはきっちりと作った。

ことし更に3名の上進を得て議長を中心にした自治も進んだ。
プロジェクトの展開もゆっくりながらも確実に動き出した。

問題はBS隊である。

不遜に聞こえるだろうが後任隊長になったらあっという間に
進級基準がゆるゆるになった。
熱心な隊長だったが時間が十分とれなかったことと私の助言を
拒む一部副長の影響をうけ不手際や準備不足、認識不足がいく
つも発生した。 今回VSに上進してきたうちの2名は隊長交代
直後に技能章の考査や技能大会参加、そして菊章申請と続いた
ので隊長が不慣れを理由にこちらで全部仕切って不備のない
ように行ったが、その後、こちらからの助言、介入を嫌う無能
な文句だけ3人前の副長が大騒ぎし、いい加減面倒になった
のでこの時点でBS隊への支援から手をひいた。
残りの1名はこのあとに進級プロセスが始まったのでいい加減
なプロセスで進級してしまった。その影響で進級プロセスに
指導不十分なところがある。現在そのスカウトのリハビリプラン
を考えているところであるがさて、どうなるか。

そして今期はまたもBS隊長が代わった。
今期の隊長は進級プロセスは守ってくれそうだが、目の前の
活動プログラムで汲々としているようで隊からの情報発信が
まったくないのが問題。

そしてスカウト数も2年前のピーク26名から徐々に減って
現在20名になっている。 3班の維持が危うい状態で、しかも
CSとの連携、協労をきちんと企画していないので上進率にも
かげりが・・・・・

こんなことを言うと団を私物化しているという謗りをうけるが
ちょっとだけ本音を言いたい。


『オレが死に物狂いで立て直したBS隊を1年や2年で元の
 木阿弥にするんじゃぁない!!』

『VSに上進しても使い物にならないようなスカウトばかり
 育てたらただぢゃぁ置かないからな!!』

数年後には今のVSを引き連れてこれも活動実態のないRS隊を
立て直そうとおもっているが、そうなるとこんどはVS隊が
元の木阿弥に・・・・・

・・・・いい加減気が滅入ってくる。

ちったぁ気合をいれて隊を作れよな!
posted by It's classified. at 23:18| ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本連盟発・・・研究開発隊募集

日本連盟からつい最近、各県連盟に案内がだされたそうだ。

「ベンチャースカウト部門プログラムのボーイスカウト部門と
の一貫性、継続性を考慮した一体的な改善についての研究開発」

と題して研究開発団の募集を行うのだという。

これは今年の春の全国大会で分科会のテーマにもなった
「BS,VSを統合した新スカウト部門の研究」の決定稿と
いうことになる。

当初はBSとVSを統合し新スカウト部門としその後半年代を
ジュニアリーダーとして活動に参加させリーダーシップを涵養し
あわせて高度な専門的分野の活動も提供する、という
わかったようなわかんないような、でも結局小学校5年生から
高校3年生までを一つの部門とする、というはなはだあらっぽい
アイディアであった。

現行のVS課程への取り組みが結果として全て失敗に終わって
いるという現状認識にもとづいての提案らしいのだが・・・・

発表されるや、あちこち(主に電脳空間)では非難轟々。

日本連盟のプログラム委員長とかいう人がSNS上でこのテーマ
についての公開議論ができるような場を設けて、当初はこれまで
の日本連盟の閉鎖的なやり方とは一線を画す画期的な展開に
全国の指導者が殺到したのだが、議論が進むにつれ・・・と
いうか少しも議論が進まなかったのだな、これが。

議論の前提としていくつもの質問事項が投げかけられたのだが
そのほとんどに明確な回答をせずに論旨をはぐらかしたような
紋切り型の日本連盟の公式見解を繰り返すだけ。
それに業を煮やしたSNS参加者がちょっと荒っぽい文言で
コメントをしたら、『このSNSでは反対意見が多いがほかの
場所では総じて好意的な反応ばかり。 ここでの反対意見は
全国の意見を代表したものではなく声のでかいほんの一握り
が叫んでいるだけ。 だから意見は承るが、それを決定に反映
させることはない」とやっちゃったものだからもう収まらない。

いい加減ばかばかしくなって見切りをつける人、腹立ち紛れで
悪口雑言をぶちまける人、あとから参加してなにがなんだか
判らない人、茶坊主よろしく日本連盟案擁護の論陣を(論に
なっていないのだが)展開するひとあり、でもうどうにもならない
様相だった。

それから約1ヶ月、このSNSには誰もコメントを寄せない
廃屋となっていたのだが、あるSNS参加者が放置するのなら
閉鎖しろ、そうでないのなら誠意をもって質問に答えろ、と
詰め寄ったらあわててコメントを寄せてきたが、結局のところ
このSNSでどんなに反対が強かろうと粛々と議決プロセスを
進めるだけとの結論でまたも閑古鳥がなく日々が続いた。

一部とはいえ非常に建設的な意見もあり議論の場として惜しい
ところでもあったが参加者には徒労感だけがのこるむなしい結果
だった。

そしてつい先週、日本連盟から各県連盟あてに決定稿として
事業内容の説明文と協力団の募集要項が配布された。

説明をみると当初のBS、VS統合の文言は消え、いつの
まにかあくまでもBSからVSへの連続性、一貫性を担保した
上でのVSプログラムの研究開発という内容に摩り替わっていた。

日本連盟のH19年度重点事業として謳い、全国大会でもぶち上げ
県コミ会議を通じて各県連に案内していた内容を4〜5ヶ月たった
らちょっと似ているような別の内容にすりかわっている。
その変更のプロセスは例によって開示されていない。

これ自体が問題なんではないかと思うんだがどうなんだろうか?

「お上」が決めるのだから下々はおとなしく決定の沙汰を聞いて
いればいいのだ、と思っているのだとしたら時代錯誤も甚だしい。

今回の決定内容自体には文句も山のようにあるが、そうした
本論に行き着くまでにこうして糾弾しなくてはならないことが
山のようにある。

通知から協力隊募集の時間設定もいくつかのブログで議論されて
いるが、どうかんがえてもまともにプロセスを進めることの出来る
時間設定ではない。

協力隊も実は既に決まっていて、研究内容の脚本も既にあり
全国から募集した、というアリバイのための今回の告知である
と考えるほうが自然、というような状況である。

いったい、これってどうよ?


どこかの国のお話にならない政府答弁のようなプロセスに
思えるのだが・・・
posted by It's classified. at 16:07| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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