2008年01月17日

日韓フォーラム

日韓フォーラムのことを書きます。

とはいっても、ここは「裏」ですからすこしやぶにらみで書きます。


今回の参加資格はあんまりハードル高くないです。
年齢制限が中2以上VS年代まで。 級、章についての制限なし。
アワードの制限もなし。

なんでBSまで資格を広げるのでしょうか?

自分が担当しているから・・・ではなく、これはその内容を考えても
VSのネタでしょうに。

自分を取り巻く世界や環境を見渡し、それについて論じる。
視点の明らかに違う外国スカウトとその視点の差異を確認しつつ
協調できるポイントを探しながらテーマに沿う自分達のアプローチ
を言葉にしていく。

出来ない、とは言わないがVS年代ならでは、の企画ではなかろうか?

最近のSAJのイベントはどうしてこうも年齢前倒しなのだろうか?

NJに小学生が当たり前に参加できるようになって久しい。

昭和30年代の前半にちーやんが語った夜話集に「ぐんぃてうかす」
としてNJに級を上げ底して年少者を参加させる愚について書かれているが
50年たっても一向に解消されないどころか、当たり前のことになっている。

中には非常に聡明で今回の日韓フォーラムに参加しても十分やれるBSスカウト
がいるかもしれないし、その存在までは否定しないがそれでもVSとして
のステイタスを含めてVSスカウトに限定することはできないのだろうか?

ジャンボリーの小学生はBS隊というくくりで考えたら制約をつけることが難しいのかもしれないが、
例えばどんなに優秀なBSスカウトでも日本ベンチャーへの参加資格はありませんからね。

と、SAJ側の参加資格の設定にひとこと苦言を呈したうえで、もっと問題はスカウトを送り出す原隊隊長の見識。

今回の参加は正確には「参加申込み」ではなく県連が「推薦」することになっている。
実際には県連が個々のスカウトを掌握してはいないだろうから地区の推薦に任せることになり、その具体的な行動は団(隊)からの推薦をうけて、となるわけだ。

ようするに隊が(隊長が)このスカウトを推薦します、といって送り出しているわけである。

本当に推薦できるだけのスカウトを送り出したのか?

もう毎度のことだが、あるスカウトは1週間前に隊長から「行って来い」と言われてなんだかわかんないままやってきていた。
たまたまそこそこの人数枠のある県連からだったからよかったものの1名枠の県連だったらこんなスカウトの為に参加できなくなったスカウトがいた、と考えたら目もあてられない。

だいたい1週間前にってことは申込み時点では隊長の独断でスカウトの意向確認もしていない、ってこと。
いったいそれでどうして本人が名誉を感じて参加することができるのだろうか?

また、冒頭で書いたBSスカウトの推薦も、とある団ではなんと同一のBS隊から中2のスカウトを5名送り込んできた。
その隊長は「資格が中2だったからなんでもいいから、と中2スカウト全員をもうしこんだ」と少しも悪びれるところがない。
まるで出した者勝ち、人数制限に引っかかったところはざまぁみろ、と言わんばかりの振る舞い。  それでいて、参加してきたスカウトはフォーラムの間中自隊の5名で固まって埋没しているし、たまたまその中の1名が開会式の宣言をすることになってしまい、まともに宣言できなかったというオマケまでつく。

代表スカウトの名誉もへったくれもあったものではない。


もうひとつ、揚げ足をとるが、今うえで書いた宣言である。
日本スカウトと韓国スカウトの代表がそれぞれ今回のフォーラムに
臨む姿勢を声たからかに宣言する、まさに名誉ある役どころである。

もちろん韓国隊は4隊のなかで選抜を繰り返し、選ばれたスカウトはその名誉をかみ締めながら用意万端おこたりなくその時を迎えた。

対して日本隊は・・・・前述のとおり中2のBS、それも2級スカウトだったのだが(おどろくことに初級スカウトまで参加していたのであるが)その代表者の選抜がなんともトホホな選抜方法だった。

直前に行われていたアイスブレイクのゲームのいちばん負けたスカウトに「罰ゲーム」としてその宣誓をアサインしたのである。
それを聞いた時に私はあいた口がふさがらなかった。
そしてそれを指示したのはSAJの委員であった。 この委員はLTであり研修所などでもそれなりの役どころを歴任している。
私自身このLTが主任をつとめる研修に参加し、なかなかの所員ぶりに感心していたので、なんとも残念でならないのだが・・・。

いったい宣誓の役どころというのは「罰ゲーム」でやらされるような
「やりたくない」「不名誉」な役どころなのだろうか?

普通に考えれば全国から「推薦」されてきたスカウト達である。
誰が宣誓する? と水を向ければ我先に立候補し、その役を争ったにちがいない。

1万歩ゆずって時間の関係でじゃんけんなり、ゲームなりの結果でアサインするとしても、せめて「勝った」ものに担わせるのがギリギリのスジではなかろうか?

挙句に付け焼刃の練習を経て臨んだ宣誓本番ではつっかえるは、噛むは、では選ばれなかったスカウトの無念はいかばかりか。


表のブログで隊指導者のテイタラクを書き連ねた。
だが、開設側もあまり人のことをいえないのだ、という
まさに、「この程度の隊指導者にこの程度の連盟役員」というなんとも
トホホな現実をみてしまうことになったのである。
posted by It's classified. at 23:43| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ここだけの話日韓フォーラム、日米フォーラムにしてもスカウト主体ではなく、日連でこのようなイベントを行ったという日連役員の面子だけのようなきがします。主催者側の方も同じような気持ちでいるのでしょう。
日連や県連の幹部の面子のためイベントではなくスカウト主体のイベントにならないと先が想いややれます。
Posted by tommy at 2008年01月18日 10:01
いわゆるアリバイとしてのイベントですね。

でもネタとしては悪くはない。

今回は各グループに通訳が入っていましたが参加資格をベンチャーに限りハングルの基礎力か英検3級か準2、またはtoefl400点程度を条件にして通訳をいれずに、もう少しだけ実質討議の時間を確保して必死に四苦八苦させればさらに実り多いものになったとおもいます。 そうできれば本当に推薦に値しないスカウトは可哀想ですが現場で淘汰され推薦した隊長にも厳しいサーベイがつくでしょう。
Posted by 席亭 at 2008年01月18日 14:43
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