2008年08月27日

なんかどうでもいい気分

先日、年度末の団委員会/団会議があった。
勿論出席した。

以前に書いたかどうか既に忘れているが私は丁度2年前に1度、自分の団に
大きな失望を味わっている。
自分の活動を団がどう評価しているのか、いや、もっと言えばこの活動を
どう捉えているのか、その本音が垣間見えた出来事があった。
この団で活動を続けていくモチベーションが極端に下がり、転団を模索しようと考えた。

だが、丁度BS隊長として手塩にかけて育てた世代がVS上進時期に重なり、
気を取り直し、原隊第一、と自分に言い聞かせ団とは多少距離をとりつつ
隊が十分な活動が出来さえすればそれでいい、と割り切り隊のほうだけを
向いて活動を続けてきた。

そして2年。
事態はもう不可逆領域に差し掛かったのかもしれない。
団全体がスカウト教育と組織運営のバランスを明らかに欠き、子供会にむけて
まっしぐらに進んでいる・・・・・そのようにしか思えない。

BVS,CSは一部保護者に迎合するような活動運営なりつつある。
BSは人数減少、出席率、上進率の低下に歯止めがかからない。

そして団執行部はなぜかは知らないが非常に強固な「意図」を持ち始めている。


予算消化についても本当に必要なところに原資を投下するのではなく
「予算」承認されたことが最優先となり、予算そのものが費用隊効果を
考えてその消化が不合理だ、と申し出ても予算承認されているのだから
その金額を消化しろ、と今時、役所だってやらないようなことをやっている。

そのクセ、教育効果向上をねらって新たな予算申請、あるいは予算の転用を
申し出ればそれはまともな議論もなく却下。

団が真剣に考えて結論を出すべきことを地区がやらないから、県がなにも
言わないからといって議論すらしない。

県や地区の御用下部組織にこの団は堕してしまったのだろうか。


なによりもショックだったのはこの団の執行部はスカウトの進歩、進級に
そほどの興味がないということがはっきりとわかったこと。
菊が出ようと、富士を目指そうと一通りのお褒めのことばはあるのだがその名誉を本気で称えようという気持ちはついぞないのだ、ということが明白になった。

活動を地区1、県下1、そして日本1にと目指すこと自体、
「そんなに突出する必要ないでしょ」と
明言された。

うちの隊はスカウトの総意として「ベンチャー憲章」でその活動を
規定している。

そして、そこには
日本一を目指す、 とか 富士章取得を目指す、
と明確に書かれている。

これを団が否定したわけだ。


その上、今年からは何故だか各隊の指導者人事に強い思惑を反映させようと
している。
隊側からあがった人事案に対して執拗に変更をもとめ、ほとんどコジツケと
いうような議論までぶつけてその変更を通そうとする。
BS隊の人事ではギリギリで隊側の主張を通したが、VS隊に関しては要求もしていない副長を
押し付けられることになりかかった。
結局、当の本人の意向もありこれもギリギリのところでインストラクター
で落ち着いたが、
このVS副長をいきなり打診(任命に近い)されたBS副長の意向も
この副長を活動の核と考えていたBS隊長の意向も、そしてなによりも浮け入るれVS隊長たるオレの意向もすべて無視して、いきなりの半ば決定稿としての打診である。

失礼のもほどがある。

悪意に受け取ればここまで執拗にVSに副長派遣を強硬したいという裏側には
オレから隊を近い将来取り上げるという意図があるのだろうか?


口幅ったいが、BSで副長、隊長として5年。
それまで5〜6名だったBS隊の活動人数を登録数25名、通常活動人数
20名以上。 CSからの上進率80%以上(実質100%)。
更には20年ぶりの菊章を毎年輩出できるようにしたとたんに、私のやり方を
嫌悪する一部(2名ほど)の指導者の上申を取り上げてBS隊長を交代させた。

そして2年後、それまで活動実態がまったくなかったVS隊を6名程度の隊
とし年間50日以上の活動実態を作り上げ、それまで一人もでなかったアワード取得、宗教章取得もなり、いよいよ富士章取得が見えてきたら、またぞろ同じ事をやろうとしているのだろうか。


正直言ってもう団には愛想が尽きた。
幸い各隊にはこうした団の所業に不快感をもっている、隊の活動に目をむけている
指導者が数名いるのであとしばらくはなんとか踏み度とまろうと思う。
今のVSの富士取得も見届けたい。

だがそのあとは・・・・・・状況がかわらなければもういいや。
そんな気分もしてきている。


2年くらいしたらどこかにVS隊長の募集はないだろうか。
posted by It's classified. at 09:15| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お待ちしております。\(^_^)/
Posted by ぬまた at 2008年08月29日 18:06
こっちに書き込むのは初めてです。

うーん、私の友人にもこんな感じで団を追われたリーダーがいました。その人は同じ研修所に入所したときから知り合い、私がスカウティングを語ることでだんだん仲間になって行った人でした。
彼はその後NJのリーダーや実習所もすませて、より高いレベルに入って行きました。
彼の所属していた団は、典型的な地元の「制服を着た子供会」で、団内でもスカウティングを語れるリーダーが少なく団のお偉方に好かれるのはゴマスリのお調子者リーダーばかり。
メールや文書の先頭に「三指」なんて書いた日には、「かっこつけるな」なんて言われる始末...
年プロなんかにもゴマスリ副長をとおして介入され、嫌気がさしてきていました。
彼は、地区コミ、県コミとも相談し、転団も模索しましたがうまくいきませんでした。
最終的には、知らないうちに彼抜きの人事案が考えられて、年度の終わりには除名みたいにリーダーの立場を更迭されました。
その間、ずっと私も相談にのってました。全然前向きな考えができない団の対応に、私のほうが「もう、ぼちぼち潮時ちがう?」と思わずぶち切れてしまいました。
彼はいま、すべての活動を休んでいます。職場が県外に通勤している関係で、そちらの県連でもう一度リーダーを目指してみると言っていました。
ちょっと独りよがりな一面がある人物ですが、スカウティングを理解し実践し子供を育てようという気持ちは人一倍つよかった彼だけに、本当にもったいないと思いました。
うちの団に...と思いましたが、諸事情が許さず断念しました。
まともなスカウターが異端視され、子供会みたいな団をよろこぶ風潮...なんでそんなことがよくあるんだろうか????
減り続けるスカウト数、その原因の一つに、ボーイ、カブ、ビーバーと若年齢層に人的にも物的にも注力し、ベンチャー、ローバーを軽視してきたことのつけがまわってきているんだと思います。
まともにスカウティングを道として、鍛えて行こうとする青年層スカウトに対処するリーダーを育成できていないし、そんないいかげんなリーダーひいては団の姿勢についてくるスカウトも保護者もないだろう。商売でも同じ、新規顧客開拓は営業の華でかっこいいけど、本当は昔からのお得意さんを大切にしなければその仕事はいずれは見捨てられるでしょう。つまり、継続しているスカウトをやめさせること無く立派な社会人に鍛えて育て上げるというスカウティングの基本的考え方を忘れた団、地区、県...には見捨てられるという将来しかないんだと思います。
私も四角四面なこと言ってると、団から見捨てられるかな.....
Posted by master at 2008年08月30日 17:01
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