2008年07月21日

考えられない! ・・・その2

地区フォーラムのテイタラクは前のエントリーに書いた。

そして先日、うちの隊では県フォーラムに向けて(出られる保証はないが)
更なる隊フォーラムを実施した。
日連が公開している全国フォーラムのサブテーマ案からしぼりこんだ
内容で開かれたフォーラムを実施しようと計画し地区内すべてのVS隊に
参加案内を議長名で送付した。

繰り返すが2000名の登録を超えるマンモス地区である。
VS隊の数だけでも20を越える。
だが、反応があったのは2ケ隊の隊長から不参加の丁寧な返事をいただいた
のを例外としてあとの20余隊の隊長からはなんの反応もなかった。

地区内の複数のVS隊長が期せずして集まる機会があった際にこの件が
話題にのぼったことがあるらしい。 だが、それも「またあいつがなんかやってるねぇ」程度の反応のようだ。
私のことをああだこうだ言うのは勝手にすればいい。
問題はそんなことではなく、各隊長あてに送付したこの案内の情報が肝心の
スカウトに伝達されていない、という事実だ。
いやいくつかはスカウトまで届いたケースもあるのかもしれない。
だが、大半は隊長のところで情報が止まっているらしいという事実。

そんななかで地区内から2名の参加希望が寄せられた。
これは以前からうちの隊の見学などで私にアプローチしていたスカウト
自身が私から直接情報を得て、自隊の隊長にこの案内の事実を確認し参加を懇願し了解をとりつけ参加表明してきたのである。
実際には自身の活動予定で参加には至らなかったが参加を希望していたスカウトも
あと若干名存在していた。

隊長たちが握りつぶした情報もスカウト自身は望んでいたという事実があるのである。

地区外にもこれまでにうちの隊を見学に来ていたところを中心に案内をだしておいたのでこちらからは複数の参加申込みがあり
結局、うちを含めて6ケ団、10名のスカウトで半日という短時間ながら
非常に中身の濃いフォーラムを実施することが出来た。

手前味噌で言うが、県には本来こうした準備を積み上げてきたスカウトが進むべきだと
考えている。 名目上の「平等」を振りかざし抽選なんぞで選考することこそ、きちんとした活動を自ら選んでいるスカウトに対して「不平等」になっている。


さらに今回参加した他団のスカウトが終会後に相談してきた。
プロジェクトの指導も技能章の指導も自隊ではなかなか受けられない。
複数の登録はあるが活動を望んでいるのは自分ひとりのため隊会議でも
実際の活動展開が選択されることはなく、閉塞環境にあるという。

非常に身につまされる話で、心が痛む。

私が持っているいくつかの資料とプロジェクトへのアドバイスを送る
ことを約束したのだが、
隊がどうあれ、隊指導者がどうあれ、実際にスカウティングを希求するスカウトは
この登録減少の局面でも確実に存在する。
そうした意欲有るスカウトにきちんとした活動ステージを与えられないのならば
隊も団も存在する意味はない。

地区コミにも相談しこうしたスカウトにできることはないか、という模索もはじめたところだ。
posted by It's classified. at 18:24| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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